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このブログは晩酌大好きな主婦が、毎日のお酒と晩御飯の事、そして日常の事などをゆる~く書いております。
決して豪華なものは出て来ませんがぜひお付き合い頂けると嬉しいです。
製造元:奄美大島開運酒造
原材料:黒糖・米こうじ アルコール分25度
黒糖焼酎とは、黒糖と米麹を主原料とした焼酎のことで、鹿児島県の奄美群島でのみ製造を許可されているアルコール飲料です。
どこででも製造できると言う訳ではないんですね。
さらに、この「れんと」の特徴は「音響熟成」という貯蔵方法です。
◆「れんと」の音響熟成
貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す製法で、「れんと」はモーツァルトやベートーベン、ビバルディなどのクラシック音楽に約3ヶ月包まれながらゆっくりと熟成されます。
この熟成でまろやかでやさしい味と豊かな香りが生まれるようです。
ちなみに「れんと」の名前の由来は、「ゆるやかに、ゆっくりと」という音楽用語のLento だそうです。
大切に育てられているんですね。美味しくない訳がない!という感じです。
まろやかでコクがあり、匂いも気にならないので焼酎が苦手な方でも飲めると思います。ロック、水割り、ソーダ割などで、それこそワイングラスでおしゃれに頂くと気分も上がりますね。
わたしはもっぱら水割り派で、本格焼酎のソーダ割りはまだ受け入れられない硬い頭をしていますが・・(笑)
本格焼酎はプリン体ゼロ、糖質ゼロですから体にも優しいですよね。
そんな「黒糖焼酎 れんと」の今日のあてとなる晩御飯はこんな感じです。
◆本日のお品書き
- 肉じゃが
- 塩さば
- もずく (きゅうり、茗荷、とまと入り)
黒糖焼酎って、ちょっと甘めの肉じゃがとも相性がいいですよね。
今日はそこを狙ってみました。
肉じゃがと言えば、関東と関西では使うお肉が違うとか。
関東では豚肉が使われるようですが、関西では牛肉で作ります。
カレーもそうですね。
最初に聞いた時は結構カルチャーショックを受けた記憶があります。
肉じゃがやカレーを豚肉で作るとな???「えぇ~!」って感じで。
実は一時期転勤で関東に住んでいた事があり、その時に友人に教しえてもらってからポークカレーを作るようになったんです。
初めて作った時「あれ?美味しい!」となり、ポークカレーの美味しさに気が付いた訳です。
文化の違いって面白いですね。
関東の生活・・懐かしいです。
本日もお越し頂きありがとうございます。
それではまた。