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このブログは晩酌大好きな主婦が、毎日のお酒と晩御飯の事、そして日常の事などをゆる~く書いております。
決して豪華なものは出て来ませんがぜひお付き合い頂けると嬉しいです。
さて、今日のお酒は「黒糖焼酎 れんと」を頂きました。
焼酎の飲み方は「水割り」、「お湯割り」、「ロック」など色々ありますが、黒糖焼酎の独特な飲み方「親子のみ」をご存じでしょうか。
◆親子のみとは
黒糖焼酎の原料のひとつである黒糖をおつまみにする飲み方を「親子飲み」といいます。
グラスに黒糖のかけらを沈め、ゆっくり溶かしながら飲むのもおすすめです。
グラスの底に行くほど濃くなる甘い味と香りを楽しめ、冬場などはお湯割りも美味しいです。
口の中に広がる黒糖のまろやかな甘さと黒糖焼酎がとても良く合うんです!
ただ、残念なのはスーパーでの黒糖の品ぞろえは非常に少ないんですよね。
奄美大島とかなら豊富なんでしょうか。
今回は「果実酒を漬けるコーナー」で発見しました。
どうせなら「おつまみ」としてこだわったものを少量購入したいものです。
近所のスーパーでは400g入りしか販売されていませんでした。悲しい・・
この飲み方は、4~5年前のある試飲会で喜界島酒造の社長さんとその息子さんに教えて頂きました。
お二人とも穏やかな印象の方でとても親切に説明して頂きました。
親子に教えてもらった「親子のみ」です!
懐かしいなぁ。
またどこかのデパートでお会いできたらいいなと思っております。
写真のれんとは奄美大島開運酒造さんの商品です。ややこしくしてすみません。
そして本日のお酒のあてはこんな感じです。
◆本日のお品書き
- カラスかれいの煮つけ
- ほうれん草の白和え
- 長いものバター醤油焼き
相変わらずの地味さ感ですが。
食後も「親子のみ」でのんびりと。
それではまた。
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