amenomukou’s blog

一杯のお酒とおつまみで楽しく!

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今夜のお酒 「メルシャン グレープフルーツシードル」

 

 

こんにちは。

 

本日もお越し頂きありがとうございます。

 

今日はメルシャンの「グレープフルーツシードル」を頂きました。

2019年の発売らしいですが、今回初めての購入です。

 

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シードルってりんごを醸造させて造ったお酒という認識でしたので「グレープフルーツのシードル」ってシードルと言えるの?という所が疑問です。

海外では洋ナシのシードルもあるそうですが。

 

シードルの主な生産国 

シードルの主な生産国はフランス、イギリスなどのヨーロッパ各地で、そのほかアメリカやカナダ、日本でもりんごの産地を中心に醸造されているようです。

 

シードルの歴史 

シードルの歴史はワインと同じ位古く、ヨーロッパでは紀元前から製造されており、9世紀にはシードルを意味する単語が使われていて「りんごのお酒」として定着して来ました。

日本では1953年に欧米を視察した青森県弘前市の吉井酒造社長が帰国後に醸造したのが最初だと言われています。

 

シードルの特徴 

アルコール度数は2~8%でワインの度数に比べると低いのが特徴で、発泡しているもの、微発砲のもの、また発砲していないものなど種類も豊富です。

香りはりんごのフルーテイでフレッシュな香りが特徴で、甘口、中辛、辛口と味わいも様々です。

 

一般的に「シードル」はりんごを醸造させたお酒ですね。

「グレープフルーツシードル」と言えるという事は、果汁100%で醸造し、低アルコールのお酒は「シードル」と呼べると言う事でしょうか。

そのあたりの定義ははっきりわかりませんでした・・

 

今回購入のシードル

 

商品名:メルシャン グレープフルーツシードル(酸化防止剤無添加

・原材料:濃縮還元グレープフルーツ果汁・炭酸

・アルコール分:4%

・内容量:500ml

・価格:税込548円

・甘さ:みずみずしいフレッシュな甘さ

・酸味:すっきりとした酸味

 

甘口スパークリングワインだけどスッキリとしていて、とても飲みやすいワインでした。

グレープフルーツ感がもう少しあってもいいかなという印象ですが、アルコール分が4%で微発砲なのでお酒があまり強くない方でも楽しく飲めると思います。

 どんな食事にも合いそうですね。

しかし、どちらかと言えば「りんご」のシードルのほうが好きかもです。(笑)

 

 

今日の一品

 

◆豚肉と玉ねぎの煮込み(圧力鍋)

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今日は、幾分涼しく感じる一日だったので、豚肉と玉ねぎをケチャップ風味で煮込みました。

薄味でシードルとも相性が良かったように思います。

 

材料

・豚ロースブロック肉 300g前後

・玉ねぎ  1個

・ニンニク 1片

ローリエ 1枚

・塩、胡椒

 

調味料

・赤ワイン 大さじ2

・ケチャップ 大さじ5

コンソメ 小さじ1/2

・はちみつ 大さじ1

・オリーブオイル 大さじ1

・水    400CC

 

 

作り方

  1. ブロック肉は食べやすい大きさに切り塩コショウをする
  2. 圧力鍋に玉ねぎ、肉、調味料を全ていれ火にかける。
  3. 圧がかかって13分弱火で煮る

 

豚肉は圧力鍋でも失敗はないですね。

ホロホロとしたお肉に仕上がりました。

薄味ですのでしっかりした味が好みの方は、隠し味に醤油か焼肉のタレを少し入れてみるのもいいかも知れません。

 

秋が近づくとホットメニューも色々楽しめて嬉しいです ♪

 

しっかり食べてコロナをはじき飛ばしましょう!

 

本日もありがとうございました。

 

 

今さら気がついた調味料「マヨポン」

 

こんにちは。

 

大雨による甚大な被害が出ていますが、みなさんご無事でしょうか。

コロナのストレスと大雨の恐怖と色々な事が重なり体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

心配です。

 

そんな中、わたしはそろそろワクチン接種が近づいて来た事もあり、暫くは禁酒の日々を送っております。

 

今日は、遅ればせながら今頃気が付いた調味料の事を少し (*^^)v

 

皆さんはとっくにご存じだったでしょうが、最近「マヨポン」なるものに改めて気づきました。

「マヨポン」とはマヨネーズ+ポン酢の事で、もちろんマヨネーズもポン酢も知ってはいますがこれらを合わせる事で、一つの調味料としてレシピサイトにもバンバン登場しているではありませんか。

 

炒め物にポン酢を使う。

マヨネーズで炒める。

 

というのは聞いた事はあるのですが・・

 

「マヨポン」は何となく味も想像出来て、「美味しくないわけがない!」といった印象です。

出遅れ感一杯ですが、少し「マヨポン」を使ったレシピを集めて見ました。

 

おつまみにもピッタリな感じです ☆

 

 

◆鶏むね肉のマヨポン炒め

 (マヨネーズとポン酢を合わせて炒める)

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材料 (2人前)

・鶏むね肉  1枚

・マヨネーズ  大さじ 2

・ポン酢    大さじ 1

・小麦粉    適量

・塩、胡椒

一味唐辛子  少々

 

 

作り方

1.鶏むね肉は一口大のそぎ切りにする

2.1に塩、胡椒をし軽く小麦粉を振る

3.フライパンに油を引き2を炒める

4.鶏むね肉に火が通ったらマヨネーズとポン酢を合わせたものを入れよくからめる

5.盛り付け、一味唐辛子をかけて出来上がり

 

 

小麦粉を使う事でむね肉がしっとりして、一味唐辛子がアクセントになって美味しく頂けました。

 

 

◆サーモンのマヨポンソテー

(ポン酢で炒めてマヨネーズをトッピング)
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作り方

1.サーモンに塩、胡椒をして小麦粉をまぶす

2.フライパンに油を引いてサーモンを焼き火が通ったら仕上げにポン酢をからめる

3.2を盛り付けマヨネーズとネギをトッピングする

 

 

サーモンにしみ込んだポン酢とマヨネーズの相性ががとても良かったです。炒める場合は合わせず順番にかけて行く方が味がはっきりして美味しく感じました。

 

◆わかめとちくわとオクラのマヨポン和え


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ごま、マヨネーズ、ポン酢1:1:1で合えました。

ごまの風味がポン酢を柔らかくしてくれて美味しかったです。

ドレッシングとしても重宝しますね。

 

何でも、色々なものに使えて便利です。

特に淡泊な食材には相性がピッタリ!

 

今頃気が付くなんて・・

 

そういえば、むかしむかし子供の頃、マヨネーズに醤油を垂らしてご飯にかけて食べた事を思い出しました。

当時はとても美味しく感じたものです・・

 ほんと、遠い遠い昔です(笑)

 

貧乏あるあるでしょうかね。

懐かしいです。

 

 

なんだかワインが飲みたくなって来ました~ ☆

 

 

本日もお越し頂きありがとうございました。

それではまた。

 

 

 

 

 

カレーにはどんなお酒が合うのでしょうか。

 

こんにちは。

 

暑い夏、食欲がない時でもカレーなら食べられたりしますよね。

では、カレーに合うお酒ってどんな酒でしょうか。

難しいですよね。

 

少し考えてみました。

 

スパイシーなカレーに合うお酒って・・・。

個人の楽しみ方、嗜好で色々な合わせ方があって当然でしょうし、正解はないのかもしれませんが・・

 

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◆カレーに合うと言われるお酒色々

 

その1 :マルベック説  

アルゼンチンでもっとも多く栽培されている代表的はぶどう品種で、コクのあるまろやかな肉厚な味わいが魅力の赤ワイン。コクのあるビーフカレーとの相性もぴったり。

 

その2 :甘口白ワイン説

少し甘めの白ワインはカレーの辛味を中和してお互いを引き立て合う美味しさがある。

特にリースリングがおすすめ

 

その3 :ビール説

暑い夏の時期のビールとカレーは 何も考えず最強の組み合わせ!

 

一般的に上記のような事を聞く事が多いように思うのですがどうでしょう。

カレーの具材やスパイスにもよって変わってきますが。

 

残念ながらわたしの周りにはプロ並みの知識の持ち主はいなくて、思い思いに好きな事を語るそんな友人ばかりで、あまりあてにならないような・・(笑)

 

そんな中、先日、「貴醸酒」を飲ませて頂く機会がありまして、教えてくださった方が「カレーにも合うよ」とおっしゃるのです。

 

「貴醸酒」とは日本酒づくりの最終段階でお水の代わりに日本酒で仕込む製法のお酒で

濃厚で甘味がありトロリとしたお酒です。

 

「貴醸酒」だけを頂くと甘さはあるものの独特な発酵香があり、個人的にはあまり好みではありません。

 

ちょっと飲みにくい印象です。

 

しかしこの「貴醸酒」、濃いめのチョコレートやカレー風味のお菓子と一緒に頂くと、まろやかでとても美味しいお酒になるのです。

「貴醸酒」だけではなく、チョコレートなども口の中でとても美味しく味が良くなります。

 

驚きました!

 

もしかしたら、貴腐ワインや少し味わいの近い紹興酒や軽めのアイスワインなどもカレーと良い組み合わせかも知れないなと思いました。

 

どうでしょうね。

 

色々と実験してみるのも楽しいと思います。

なかなか手に入りにくいお酒たちではありますが。

 

という事を思いながら、今夜は「キーマカレーとビール」という組み合わせです。

 

 

◆本日の一品  「ひよこ豆キーマカレー ポーチドエッグのせ」


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なんか・・映えない写真となってしまいましたが。

 

カレーにはどんなお酒がいいのか。

 

大きな声では言いにくいですが、わたし的には「美味しいお水」が一番だったりします。

 

元も子もないですね。(笑)

 

それでは 明日も楽しい晩酌を!

本日もお越し頂きありがとうございます。

 

 

 

 

家飲み 「キリン一番搾り糖質ゼロ」と「セロリと牛肉のサラダ」

 

こんにちは。

今日も、強烈な暑さでした。

 

こんな日はやっぱりビールが飲みたくなります。

 

最近は健康志向の高まりで「糖質ゼロ」のビールが注目されているようですね。

太りにくい?ならと、今日はキリン一番搾り 糖質ゼロ」を飲んでみました。

 

キリン一番搾り糖質ゼロ 

 

2020年10月新発売

日本初糖質ゼロビール

アルコール分  4%

原材料 麦芽・ホップ・糖類

カロリー 23Kcal  糖質ゼロ

税込み価格 207円

 

 

キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、約5年の歳月をかけて350回以上の試験醸造を重ね、キリンビールの技術力を結集させることで、国内で初めてビールカテゴリーで「糖質ゼロ」を実現した商品だそうです。


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◆飲んだ感想

雑味がなくすっきりと飲みやすく美味しいです。

アルコール度数4%で少し軽めという事もあるように思いました。

ビールのコク・苦味は、ちょっと薄い感じですが。(*^^)

 

「ビール」が飲みたいけど健康が気になる方には待ちわびた商品なのでしょうね。

結構人気商品のようです。

 

日本酒の糖質ゼロ商品と比較すると、ビールの糖質ゼロの美味しさは抜群のように思います。

日本酒こそ、糖質ゼロがもっと美味しくなることを待ちわびている方は沢山いると思いますが開発はなかなか難しいんでしょうね。

 

健康志向、ダイエットブームにしっかり応えてくれるメーカーさんの開発力ってすごいと思います。

海外商品にもあるんでしょうか。検索してないけど・・

日本ってすごい!のかも。

 

 

◆本日の一品

 

セロリと牛肉のサラダ

せっかくなので糖質の低そうなサラダと一緒に頂きます。


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材料(4人前)

  • セロリ  1本
  • きゅうり 2本
  • みょうが 2個
  • 青じそ  適量
  • 牛肉薄切り 300g

 

 

作り方

  1. セロリは筋をとり、きゅうりは縦半分に切ってから斜め薄切りにする
  2. みょうが、青じそは千切りにする
  3. 牛肉は1枚ずつ熱湯に入れ、好みの加減に火を通して冷水にとり、すぐに水気を切る。
  4. サラダ油大さじ2、酢大さじ4、醤油大さじ2,塩小さじ1/2、こしょう少々を混ぜ合わせる。
  5. 合わせ調味料の1/3で材料を和え、器に盛り食べる直前に残りをかける。

 

 

夏の食欲のない日に食べたい一品です。

 

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

ワインのおつまみに「アクアパッツァ」

 

こんにちは。

 

本日もお立ち寄り頂き、本当にありがとうございます。

さて、今回は「アクアパッツァとワイン」です。

 

前日飲み残した「信州巨峰スパークリング」と頂きました。

翌日でも何とか大丈夫でした。(笑)

「ライトボディの低アルコール」だったお陰でしょうか。

炭酸の具合もそれほど違和感もなく最後まで飲み干せました!

 

しかし気になるのはアクアパッツァとの相性。

 

アクアパッツァには本当は白ワインが合いそうですよね。

材料が魚だし、白ワインを使うし。

 

「信州巨峰スパークリング」は軽めのスパークリングと言う事もあり、材料にトマトも使うので悪くないのではないかと思いまして・・

ロゼだったらもっと良かったかもしれませんね。

 

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実は、「アクアパッツァ」を食べたのは初めてなんです。(*^^)v

前から気にはなっていたのですが、難しそうだし、馴染みがないし・・

味のイメージもつかないし。

 

ところが、ビックリしました!

 

とても簡単で、時短料理

 

しかもスープに深みがあって、とても美味しいんです。

調味料は塩コショウとワインくらいしか使ってないのにです。

味付けも何もないって感じでした。(驚き!)

魚嫌いな夫も「悔しいけど美味しい!」と言うほど。

 

オリーブオイルとニンニクとトマトと魚の旨味の魔法ですね。

 

もっと早くにチャレンジすれば良かった。

 

今回は初めてなのでCOOKPADさんのメニューを参考にさせて頂きました。

 

材料(2人前)

 

  • 切り身魚2切れ(鯛を使いました)
  • プチトマト 5~7個位
  • あさり1パック
  • ニンニク 1片
  • 白ワイン 大さじ2
  • オリーブオイル
  • 塩コショウ
  • イタリアンパセリ

 

 

 

作り方

  1. 切り身魚に塩をふり暫く置く。
  2. プチトマトは半分に切る。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱し、魚を皮目から中火で両面焼く
  4. 弱火にしてみじん切りにしたニンニクを加え、香りが出たらプチトマト、あさり、水1/2カップ、白ワインを加え中火にする
  5. 蓋をして5分蒸す。
  6. スープの味をみて塩コショウで整えて出来上がり。

 

 

10分前後でこんな美味しいものが出来るんですね。

彩りも奇麗でとても満足な一品になりました。

 

アクアパッツァ(伊: acqua pazza) 、ペシェ・アッラックア・パッツァ(伊: pesce all'acqua pazza、「魚のアックア・パッツァ風」)は、魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだナポリ料理である。

アクア・パッツァとは、昔トスカーナ地方の小作人がワインを寄生地主に納めた後に残ったブドウの茎、種、実の絞りかすを水と混ぜて火にかけ、テラコッタの壷に密閉して数日発酵させて作った粗悪なワインのことである。

少量の白ワインと海水で煮る調理法から来たとも、トマトで色づいた煮汁が水で薄まった赤ワインを連想させるからともいわれる。イタリア語の直訳では、「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」の意

Wikipedia)より

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

今日の家飲み 信州巨峰スパークリングワインとチキンカツ

 

こんにちは。

 

本日もお立ち寄り頂きありがとうございます。

 

さて、今日のお酒はこちら!

 

「株式会社アルプス 信州巨峰スパークリング」

 

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なんとなく、赤のスパークリングが飲みたいなぁと思っていた所、生協の宅配カタログで発見したスパークリングです。

生協のカタログでって、主婦らしさ満載ですね。

専門店でおしゃれにワインを探す・・とはほど遠い (*^^)

 

これがですね、ほんとに美味しかった!

 

商品情報

・商品名:信州巨峰スパークリング

・アルコール度数:7%

・ボデイ:ライトボディ

・原産国:日本

・産地:長野県

・原材料:ぶどう(信州産)/炭酸ガス/酸化防止剤

・内容量:500ml

・味わい:やや甘口

・メーカー:アルプス

 

信州の恵まれた自然の中で育った巨峰を使用した低アルコールタイプのやや甘口スパークリングワインです。フルーティな味わいと香りをお楽しみいただけます。

との商品紹介のとおり、甘くて芳醇なぶどうのいい香りがたまりません。

何も添加してあるわけではないので、本当のぶどうの香りですね。

7%の低アルコールでとても飲みやすく美味しいです。

いつも食事をしながらお酒を頂くのですが、このスパークリングは食後にゆったりとデザートワインとして頂くのも楽しいと思います。

 

そんなにお酒が強くないわたしでも、500ml1本飲めそうです。

明日も仕事なのでやめましたけど(笑)

スパークリングなので本当は飲み切ってしまいたかったんですけどね。

スクリューキャップなのでしっかりと栓をして、残りは明日!

味が落ちるのは承知の上・・(涙)

 

 

 

◆今日のメインメニュー

 

鶏むね肉のチキンカツ 

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一枚のむね肉を観音開きにして、たたいてたたいて薄くしパン粉をつけて焼きました。

一枚で二人分です。

味付けは塩コショウとレモンだけで頂きました。

もう少したたいて、もっと薄くしても良かったかも知れません。でもパサつきもなくふんわりと美味しいチキンカツになりました。

 

奥に見える小さなミニトマトはベランダ菜園で収穫したものです。

これもちょっと嬉しかったりします♪

 

いやぁ、美味しいワインでした。

生協さんやるじゃん!

また、美味しいお酒お願いします。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

それではまた。

 

「アサヒ ビアリー」を買ってみました!

 

こんにちは。

 

毎日暑いです・・

どうしてもビールとか缶チューハイとかに目が行ってしまいます。

 

という事で、前から気になっていた「アサヒ ビアリー」を買って見ました。

 

なんともオシャレで高級感を感じるデザインです。

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 ◆商品情報

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ビアリーは醸造した香り豊かなビールから、アルコール分のみをできるだけ取り除く「脱アルコール」製法により作られています。

 

酒税法で、酒類は「アルコール分1度以上の飲料」と定義されています。

ノンアルコール飲料とは、含有アルコール量が1%未満の飲料です。この解釈にしたがうと、ノンアルコール飲料となるのでしょうが、あくまでも「微アルコール」のビールテイスト飲料としてのこだわりを強調されているようです。

日本のノンアルコールビールは「アルコール分0.00%」の商品が多く車の運転も大丈夫という事ですが、そのあたりの問題も「微アルコール」とする事で解決できるのでしょうね。

このビアリーは沢山飲むとアルコールを検出されるので車の運転はできません。

あくまでも「0.5%の軽いお酒を楽しむ」といった印象です。

 

◆飲んだ感想

コクがあって美味しいです。わたしは飲みやすくて好きです。

沢山飲んでも、お腹が張る感じは少ないように思いました。

コクの中にわずかに甘味を感じてしまうと、ビール通の方には合わないかも知れませんね。

アルコール分0.5%なのでやっぱりほのかにいい気分になります (*^^)

 

◆おすすめのノンアルコールビール

「アサヒ ビアリー」を飲んでいて思い出しました。

 

おすすめしたいノンアルコールビールがあります。

 それはドイツ直輸入の「ヴェリタスブロイ」!という商品です。

 

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こちらはドイツの商品です。

「ヴェリタスブロイ」もビールを作りそこからアルコール分を省いて作られた商品です。

アルコール分は0.0%と表記してあります。

本場ドイツのビールから造られた「ノンアルコールビール」ですから、本物のビールのような味わいが残っていてとても美味しい商品です。

以前はカルディさんでも見かけた事があります。

                      

ヴェリタスブロイは人工的な添加物はひとつもなく、アルコールを0.0%まで抜いてあるから安心・安全。
しかも、ただおいしいだけでなく、モルト、ホップ、ビール酵母と醗酵工程によってもたらされる天然の栄養素をたくさん含む栄養補助飲料です。

 輸入元:パナックさんのホームページより


ノンアルコールビールなのに酔ったような気分になれる商品です。

おすすめです。

ただし、アルコール分は0.02~0.04位あったような記憶があります。

(記憶が定かでなく申し訳ないです)

 

ぜひ一度お試しください。

 

◆本日のあて(夕食)です
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とても質素ですが(*^^)

 

  • 豚肉のソテーおろしポン酢
  • ポテトサラダ
  • わかめとさつま揚げの炊いたん (笑)

   

わかめはさつま揚げと一緒にほぼ醤油だけで煮ました。

わかめから良い出しがでるので。

田舎料理です。

 

軽めの飲み物でも酔える。

そんな主婦の晩酌でした。

本日もお越し頂きありがとうございます。

 

それではまた。