こんにちは。
本日もお立ち寄り頂き、本当にありがとうございます。
さて、今回は「アクアパッツァとワイン」です。
前日飲み残した「信州巨峰スパークリング」と頂きました。
翌日でも何とか大丈夫でした。(笑)
「ライトボディの低アルコール」だったお陰でしょうか。
炭酸の具合もそれほど違和感もなく最後まで飲み干せました!
しかし気になるのはアクアパッツァとの相性。
アクアパッツァには本当は白ワインが合いそうですよね。
材料が魚だし、白ワインを使うし。
「信州巨峰スパークリング」は軽めのスパークリングと言う事もあり、材料にトマトも使うので悪くないのではないかと思いまして・・
ロゼだったらもっと良かったかもしれませんね。
実は、「アクアパッツァ」を食べたのは初めてなんです。(*^^)v
前から気にはなっていたのですが、難しそうだし、馴染みがないし・・
味のイメージもつかないし。
ところが、ビックリしました!
とても簡単で、時短料理。
しかもスープに深みがあって、とても美味しいんです。
調味料は塩コショウとワインくらいしか使ってないのにです。
味付けも何もないって感じでした。(驚き!)
魚嫌いな夫も「悔しいけど美味しい!」と言うほど。
オリーブオイルとニンニクとトマトと魚の旨味の魔法ですね。
もっと早くにチャレンジすれば良かった。
今回は初めてなのでCOOKPADさんのメニューを参考にさせて頂きました。
作り方
- 切り身魚に塩をふり暫く置く。
- プチトマトは半分に切る。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、魚を皮目から中火で両面焼く
- 弱火にしてみじん切りにしたニンニクを加え、香りが出たらプチトマト、あさり、水1/2カップ、白ワインを加え中火にする
- 蓋をして5分蒸す。
- スープの味をみて塩コショウで整えて出来上がり。
10分前後でこんな美味しいものが出来るんですね。
彩りも奇麗でとても満足な一品になりました。
アクアパッツァ(伊: acqua pazza) 、ペシェ・アッラックア・パッツァ(伊: pesce all'acqua pazza、「魚のアックア・パッツァ風」)は、魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだナポリ料理である。
アクア・パッツァとは、昔トスカーナ地方の小作人がワインを寄生地主に納めた後に残ったブドウの茎、種、実の絞りかすを水と混ぜて火にかけ、テラコッタの壷に密閉して数日発酵させて作った粗悪なワインのことである。
少量の白ワインと海水で煮る調理法から来たとも、トマトで色づいた煮汁が水で薄まった赤ワインを連想させるからともいわれる。イタリア語の直訳では、「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」の意
*(Wikipedia)より
最後までお付き合い頂きありがとうございました。